しもへい’ｓシアターにようこそ
ホームシアターとはなに？
いまや一般に広く認められましたが、家の中に映画館のような空間があるということ。
安価なプロジェクタやプラズマディスプレイ（もう無い？）やＤＶＤが普及してもう一気に加速された感じです。
正式な定義は知らないけれど、5.1chまたはそれ以上のサラウンドや大画面
（個人的には大画面とは50inch以上と思っている）を備えているものを指すのじゃないかなあ。
ホームシアターの良い点は自分のペースで見られるということ。
トイレに行きたくなったら止めればいいし、訳が判らなくなったら戻って見ればいい。
お茶が飲みたくなったら止めればいいし、腰が痛くなったらちょっと休めばいい。
マイシアターなんだからその辺は自由にいけるよね。
映像投射方式について
我が「しもへいシアター」はＤ－ＩＬＡ方式
映画も好きだけれど、スポーツ観戦も好きだから明るいところでも見られるように選びました。両方イイトコ取りのつもりがやや中途半端になってしまったかも。大画面で、明るくて、ハイビジョン、を観る。 これは意外と難しいんですよね。
一番手候補はプラズマＴＶだったけど当時(2001年)では50インチが最大だったから希望よりも小さすぎました。「部屋に入る範囲でできるだけ大画面を導入したい！」という強い思いからスクリーンに決定！
我がシアターの
インストールのポイント
自分ですべてやるにはちょっと敷居が高い、ショップにお任せだとお金がいくらあっても足りない。オーディオはそこそこにあるのでそれを活かしながら機器を追加する方法で行いました。かっこよくそろえるなら圧倒敵にフルインストールのほうが上なのはわかっていますが手作り感でやるのもしもへい流ですので。途中からは無計画行き当たりばったりがさく裂しましたがまあなんとか形にすることができました。