松本山雅ＦＣ ｖ.s. ＡＣ長野パルセイロ

８／２９　天皇杯長野県大会の決勝　 atアルウイン（松本市）

点差以上に長野との差あり。



風弱い。日差し強い暑い

長野
#11要田、#10宇野沢、#9佐藤、
#7土橋、#5大橋、#16栗原
#14高野、#2籾谷、#3大島、#20野沢
#1諏訪


山雅
武田、柿本
大西、本田、弦巻、北村
鐵戸、須藤、飯田、玉林
たすく

サブ：原：今井、柿本、木島、多々良、


山際、久保田、？、笹沢



＜前半＞
0分：武田はしり右СＫ諏訪パンチング
1分：宇野沢右からセンタリングたすくキャッチ
2分：要田左競り合いファールになる
8分：柿本の頭枠外
?分：大橋にイエローカード
?分：須藤にイエローカード
37分：長野ＦＫ壁６枚、弦巻がはやく飛び出してイエローカード、またＦＫ壁８枚
40分：須藤が左から突破、須藤を倒して土橋にイエローカード
41分：左深いＦＫ壁２枚、中央からフリーで飛び込んだ須藤が頭で決める１－０


＜後半＞
北村に代えて石田

12分：要田に代えて藤田
19分：左サイドドリブル突破しようとした石田を引っかけて倒して土橋にイエローカード２枚目、退場これは仕方ない・・・
長野の攻勢激しいがラストのパスとシュートに精度が無くゴールできない
?分：鐵戸に代えて多々良がサイドバック
32分：大典（佐藤）にかえて#21本城、３バックにする
33分：武田にかえて今井
40分：柿本にイエローカード文句

１－０で無難に逃げ切りでした。長野は山雅に対して苦手意識があるのかなかなか良い形にならないし、最後の瞬間に焦ってしまい自滅気味。流れで崩すところまではできていて良い形にしているだけに悔しいだろうと思います。きっと長野の選手達は「自分たちの方が良くやれていた」と思っているのでしょうがそこは甘いです。さすがに格上相手にＪＦＬでもまれてきた松本はしっかり集中して守備ができています。北信越リーグで相当格下相手に楽な試合しかしてきていない長野とはかなりの差がついたと見えました。そう見たのは私だけでは無いと思います。