松本山雅 ｖ.s.ＦＣツェーゲン金沢
8/2 HFL第14節(最終節) at アルウイン
完敗
雨あがりでピッチは濡れている、風結構強い
観客：2334人
山雅
#10、#18
#8、#7、#13、#16
#17、#3、#4、#22
#1
サブ：石川た、あべたく、斉藤、今井、竹内、高沢、木村、小林、くりやま
Z金沢
#19古部、#11クリゾン
#15、#26、#20、#18根本
#24、#14、#3、#8ビジュ
#1
審判団：新恭一、福田紀幸、佐野光太、向井裕明
＜前半＞
3分：小沢抜けるがゴール前ファールとられる
3分：金沢ＦＫ
5分：真中からＦＫ
6分：金沢#19古部に抜かれる。金沢は#11クリゾンの１トップ。それ以外は引いている。
12分：鐵戸のミドルはずれる。
14分：左深くからＦＫ、山崎縦に蹴るがでかすぎてライン割る。
15分：金沢左スロー。金沢監督から盛んにプレスの指示が出る。サイドバックと口論する場面もあるが徐々に指示が浸透する。
17分：ゴール前迄行くが新中のファール
19分：左からのセンタリングがただただでかい。
23分：金沢右根本から鋭いセンタリング古部わずかにあわない
25分：新中ループ打つがはずれる。
27分：ＦＫ
28分：蹴り合いで寄井痛む、そのあとクリゾンにぬき去られる
29分：ゴールそば金沢粘る
34分：山崎カットから前線まであがるが使ってもらえない
34分：金沢カウンター、右から古部があげて外側から走り込んだ#26のヘッドがきれいに決まる。０－1
38分：金沢左で粘ってセンタリングをクリゾンのヘッド。
38分：新中シュート止められ左СＫは淡白に終わる。
44分：クリゾン抜けだしてシュート
45分：北村シュート打つ。
前半はプレスに苦戦してボールを回せない、前線に繋がらない。
＜後半＞
晴れてきた、今度は風下
山雅、金沢ともに交代無し
1分：小沢から石川へスルーパス。抜け出すがセンタリングはでかすぎてゴールを通り過ぎる。
3分：柿本抜け出して左からもちかえて右足シュートはバーに当たる。
4分：左から攻めるがビジュを抜けない。
6分：СＫ
8分：小沢に代えて栗山を左サイド、金沢がシュート。
9分：金沢ＦＫ
13分：金沢#14競り合いで落ちて痛む
13分：鐵戸シュート枠の外
15分：金沢#15にかえて#7
20分：山雅が交代を準備している間に金沢#11クリゾンがゴール０－２、新中に代えて陽介。ここからは前線にクリゾンを残してさらにドン引きとなりゴール前に壁ができる。
20分：柿本抜けだすがシュートが枠外
22分：金沢左ＦＫ
24分：石川に代えて木村が右サイド前、鐵戸が左サイドバックに下がる、陽介にイエローカード
27分：陽介抜けるがシュート打てない
28分：ＦＫはずす
29分：金沢シュートわずかに右に外れる。
30分：北村右からあげて柿本ヘッド狙うがわずかに合わない。
36分：金沢#18に代えて#13。山雅の動きが悪くなる、こりゃだめだね・・・
39分：左ＦＫ
40分：金沢左СＫ
41分：右СＫキーパーパンチング、さらに左СＫ
42分：金沢#24にイエローカード、ＦＫ得るが直ぐに蹴って外す・・・淡泊すぎ。
44分：金沢#26に代えて#29
ロス3分
46分：クリゾンのドリブルシュート決まり０－３。ＤＦ寄井と一対一からスピードで抜き去った完璧なシュート、ぐうの音も出ず。
力無くスタンドに相対する山雅の選手たち。 意気揚々と挨拶する金沢、わきかえる金沢サポーター
なんと言っても良いところ無しの完敗。この内容でシーズンを締めくくらなくてはならないのが痛い。スタンドからはヤジすら飛ばない・・・。帰りの人の波も押し黙ったまま。この内容では無理はないが、再来週からの全国社会人北信越大会に向けての光を何かしら見いだしたいところ。まあ、私には見えませんでしたね。中盤ぽっかり空いて前線とのつながりが無くなってしまったり、組織的な守備になっていないから人数の割に守りきれなかったり。中盤フラットな２人のボランチに問題がありと見てます。バランサーとしてどっちか残れよ。
決定率の低さは相も変わらず。シュートのほとんどが無駄打ち。せめて枠にとばして欲しいものだ。#18新中はDFの前でボール持っても何もできないんだからサイドに叩くか裏で受け取るようにしなければいけないでしょう。DFの前からミドル打ってサポーターからはコールが出ていたけど、そこはブーイングでしょうね。
次に向けて大きく何か変えないとこのまま全社も勝てるはずがない。守備がだめで点が入らないんだもの・・・・。
完敗の内容に、理事、監督の挨拶もしまらず、選手はもううつろな感じ。目標を切り替えて全社を目指すって言うけど、スタンドからは不振のうなり声・・・、この内容でどうやって勝つって言うのか全くわからないです。