使用材料 ６人分
そもそもの発端は《パスタマシンで麺道楽》という本をみたからです。著者は大森大和さんという方。
麺工房遊のＨＰはこちら そこに載っていたパスタマシンまで購入してしまう入れ込みよう（^^;)
| 中力粉 | 500ｇ 地粉というやつを使用 |
| 塩 | 15g とても重要 |
| 水 | 230g 重量で正確に |
| しょうゆ | おいしいものを使いたい |
| 大根 | 大根おろしで使用 |
| かつお節 | |
| わけぎ | 細いねぎ |
使用器具
| 肉厚ポリ袋 | 踏み込むときに使用します。薄いとすぐ破れますので注意！ |
| 大なべ | |
| 網 ボウルなど | |
| パスタマシン すごく便利 | |
生地を作る
１．はかる
粉を計ります。親に似て結構適当。 塩と水はしっかり重量ではかっておいた。
塩は最初に水に溶かす。
２．水あわせ
捏ね鉢がほしいがボウルなので最初はスプーンでやっておく（大森さんごめんなさい。）
なかなか細かくならない。これは難しい。
やっと細かくなってきた。
３．まとめる
捏ねてまとめる
４．練る
ポリ袋に入れて足でゆっくりと踏み込む
象足なので威力は倍増
全体につやが出てきていい感じになってきた。
３０分くらいお休み。
５．麺生地の完成
粉打つのはやいよ
麺加工
まずはパスタマシンのお掃除から・・・
前回終了後のメンテが甘かったかな・・・
６．麺を伸ばす
パスタマシンには麺を切り分けて通していきます。 通しては折り、また通す
と徐々にもみ込まれて滑らかな感じになりますが、だいぶ踏み込んであるので最初から状態はいい感じ。さっさとダイヤルを小さくして徐々薄く延ばしていきます。
おーい 回転係、ゆっくり一定の速度で廻さなきゃだめじゃん！
一番小さな【エンジン】は非力かつ回転ムラがあって困るんだけどなあ・・・
ハンドルの取り合いでひと悶着あり。
←２番目の娘が入れないで困っていました。
反対回しすんなっちゅうの。。
やっと参加できた２番目
７．麺を切る
ハンドルをカッターに付け替えてカッターに通します。
パスタマシンの真骨頂。簡単かつ綺麗にできていいよね。
特に麺工房遊さんのアトラスは最初からうどんに最適のカッターがついている！！！！
これがよくて買ったんです。
切る端から打ち粉をうって麺のくっつきを防止します。
ちょっと柔らかかったのかな・・・
見た目はこんな感じ
８．麺をゆでる
がーっと茹でて
１回差し水をして次沸騰するまでくらいかな２－３分でした。生めんなので早いです。
すぐに冷水で洗ってやるとコシがでます。
このままつまみ食いしてもすごくうまい
９．これで完成
釜揚げでも暖かいつゆでもうまいんですが今回は超シンプルにしょうゆうどんです。
１０．完成！！
いっただきまーす。
シンプルなのにとにかくうまい。ばばがてんぷらを作ってくれたので一緒に食べる。てんぷらが無いと片手落ちかも。
かやくご飯を添えてどうぞ